日の里コミュニティ－福岡県宗像市日の里

2018年3月27日 (火)

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６丁目／高齢者生きがい事業

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６丁目／高齢者生きがい事業

投稿者：広報部会ＴＭ
日時：２０１２年９月２２日　
場所：ユリックス
主催：６丁目町内会

　ユリックスにて開催
　日の里がスタートして40年の節目を迎え、町内会を支えてきた皆さんが久しぶりに卓を囲み一期一会を楽しむ集いです。それぞれの卓には組長さんとお世話頂いている福祉会の皆さんが同席し、話の輪に加わってもらい１００人ほどの皆さんが９月22日午前11時から午後２時までの３時間を歓談することができました。
　健康福祉部では６丁目にこだわり、子ども会・若い世代の方・楽しい技を持つ方、そしてさくらクラブの皆さん、出席者も含めたプログラムを作りました。まず、城野会長の挨拶があり、講話「宗像大社のなりたち」について宗像大社学芸員の若い重住さんにプロジェクターを用いながらわかりやすく話して戴きました。お食事は食進会の小南さんと出向き献立作りからの特注御膳とお赤飯、フルーツに乾杯用のビールやお酒で会を盛り上げながらアトラクションへと進みました。
　祝儀の舞「老松」は日の里音頭づくりにも参加した渡邉さん、子ども会の元気な合唱に和みながら、再び渡邉さんの華麗なおどり「浅草田圃」と続き、江戸情緒たっぷりの水芸を白石３姉妹が彩り鮮やかな衣装を軽妙な演技で拍手喝采を浴び、のど自慢の大久保さん・武藤さんのさすがなカラオケそして「さくらクラブ」カラオケ同好会（会長渡邉さん）を中心に25人の男女が舞台にあがり厳しい指導の村田さん選曲「宗右衛門町ブルース・なごり雪・恋の季節」３曲がきれいなハーモニーで！
　みんなで歌おうにうつり「ふるさと・北国の春」を大声で歌い、最後は全員輪になり「日の里音頭・炭坑節」を踊りました。さすが36回も続く日の里まつりで90歳から70歳まで流れるような踊りで若い組長さんが立ちすくんで見守る状況で楽しいフィナーレでした。
　健康に留意して来年の再会を誓いつつ１日１日を大切に頑張っていきます。

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